陰陽師占いとは
撫で物
紙でつくった人形などを、邪気、怨念、悪病などの人体や患部にあてて撫でることにより、それらが紙に移り、あるいは吸収され、罪穢れや災い、病魔が除去される呪法である。また「撫で物」は陰陽師に祈祷を頼むとき陰陽師の方より紙にて人形を作り、相談者に渡す。相談者本人が身を撫でて陰陽師に送れば人形についたものを祈祷する方法もある。
物忌み
何か不吉なことがあって気にかかる場合には門を閉ざし数日間外出せずに身を慎みながら家の中に引きこもるという事を行っていた。それを物忌み(ものいみ)という。その時は陰陽師が陰陽五行説(式占等)に基づいて物忌みをしなければならないかどうかを吉凶を占い、その判断をに基づいて物忌みを行う。
祈祷
陰陽五行説に基づいて行われる祈祷願法で、国家安泰、五穀豊穣、降雨止雨、福徳円満、男女和合、病気平癒などほとんどの祈願達成に効果があるとされていた。小角の隠れ宿では法師陰陽師「小角」が相談者より事象を式占等をもちいて判断し、その祈願を御札に書きたるものを祈願している。
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